最終更新:2026年11月1日
この記事の結論
- 2027年の天赦日は 2月28日・4月29日・5月15日・7月14日・9月26日・12月11日の6日 です。
- 天赦日と一粒万倍日が重なるのは、そのうち 7月14日(水)・9月26日(日)・12月11日(土)の3日だけ です。
- 2027年の入籍日に最もおすすめしやすいのは 12月11日(土) です。天赦日と一粒万倍日が重なり、土曜日で、凶日が重ならないためです。
要点まとめ
- 2027年の天赦日は6日である。
- 天赦日と一粒万倍日が重なる日は2027年は3日だけである。
- 12月11日(土)は天赦日・一粒万倍日・天恩日が重なる、2027年で最も条件のそろった入籍候補日である。
- 大安と一粒万倍日が重なる土日は、3月7日(日)・6月5日(土)・10月30日(土)である。
- 婚姻届は土日祝でも役所の時間外受付で提出できるが、記載内容の確認は平日になる場合がある。
天赦日・一粒万倍日・大安とは?
天赦日とは、「天が万物の罪を許す」とされる暦のうえで最上の吉日で、年に5〜6日程度しかない日のことです。一粒万倍日とは、「一粒の籾(もみ)が万倍に実る」とされ、物事を始めるのに良いとされる吉日です。大安とは、六曜の中で一日を通して吉とされる日です。
入籍日は、この3つが重なる日が「縁起の良い日」として選ばれる傾向があります。ただし吉日や六曜は暦の慣習であり、科学的な根拠を示すものではありません。ふたりの記念日や家族の都合など、現実的な条件と合わせて選ぶのが大切です。
2027年の天赦日はいつ?
結論として、2027年の天赦日は次の6日です。
| 日付 | 六曜 | 重なる吉日など |
|---|---|---|
| 2月28日(日) | 仏滅 | 天赦日 |
| 4月29日(木・祝) | 先勝 | 天赦日 |
| 5月15日(土) | 先勝 | 天赦日 |
| 7月14日(水) | 仏滅 | 天赦日+一粒万倍日+母倉日 |
| 9月26日(日) | 先負 | 天赦日+一粒万倍日 |
| 12月11日(土) | 赤口 | 天赦日+一粒万倍日+天恩日 |
出典:ゼクシィ「2027年 縁起のいい日カレンダー」、ハナユメ「2026・2027年の天赦日」、マイナビウエディング「2026年/2027年 入籍日のオススメ」を参照し、日付と曜日は2027年の実カレンダーで照合済み(2026年11月1日時点)。
注意点として、7月14日と9月26日は仏滅・先負や不成就日など気になる要素が重なるという見方もあります。「天赦日は凶日を打ち消す」とする考え方が一般的ですが、気になる場合は12月11日(土)を第一候補にするのが無難です。
月別のおすすめ入籍日は?
結論として、2027年で条件の良い日は下半期に集中しています。上半期は大安の土日などから選ぶのが一般的です。
| 月 | おすすめの入籍日 | 理由 |
|---|---|---|
| 2月 | 2月28日(日) | 天赦日(仏滅だが、天赦日は凶を打ち消すとされる) |
| 3月 | 3月7日(日) | 大安+一粒万倍日 |
| 4月 | 4月29日(木・祝) | 天赦日(昭和の日で祝日) |
| 5月 | 5月15日(土) | 天赦日で土曜日 |
| 6月 | 6月5日(土) | 大安+一粒万倍日 |
| 7月 | 7月14日(水) | 天赦日+一粒万倍日+母倉日(平日) |
| 9月 | 9月26日(日) | 天赦日+一粒万倍日 |
| 10月 | 10月30日(土) | 大安+一粒万倍日+母倉日+大明日+天恩日 |
| 11月 | 11月26日(金) | 大安+一粒万倍日 |
| 12月 | 12月11日(土) | 天赦日+一粒万倍日+天恩日。2027年の第一候補 |
注意点として、上の表に挙げた以外の月・日程では、大安の土日やふたりの記念日などから選ぶのが一般的です。吉日だけに絞ると日程の自由度が下がるため、役所の受付状況や家族の予定と合わせて決めてください。
入籍日を決めるときの注意点は?
結論として、吉日を確認したら「役所で受理される条件」を先に押さえることが大切です。
- 土日祝でも婚姻届は出せる:市区町村役所の時間外受付(宿直窓口)で受け付けてもらえます。ただし記載不備の確認や修正は平日の開庁時になる場合があるため、事前に記入内容を窓口でチェックしてもらうと安心です。
- 入籍日は「受理された日」になる:婚姻届が受理された日が戸籍上の入籍日です。不備があると希望日に受理されないことがあるため、証人欄や必要書類は早めに準備してください(詳しくは関連記事「婚姻届の書き方・必要書類・提出方法」)。
- 人気の日は式場・フォトも混む:入籍と結婚式や前撮りを同じ日にしたい場合、天赦日などの人気日は予約が埋まりやすいため早めの確認が必要です。
よくある質問
Q. 仏滅の天赦日は避けるべきですか?
A. 避ける必要はないという考え方が一般的です。天赦日は「最上の吉日で、凶日を打ち消す」とされるため、2027年2月28日(日)と7月14日(水)は仏滅でも天赦日として選ばれています。ただし気になる場合は、他の候補日と比較してふたりが納得できる日を選んでください。
Q. 入籍日と結婚式の日は同じにすべきですか?
A. 同じにする必要はありません。入籍だけ先に済ませるカップルも、結婚式の日に合わせるカップルもいます。式場の空き状況や準備の進み具合で決めるのが一般的です。
Q. 大安でないと入籍してはいけないのですか?
A. そのような決まりはありません。大安は六曜の慣習の1つにすぎません。記念日や誕生日など、ふたりにとって意味のある日を選ぶ人も多くいます。
Q. 役所が休みの日でも入籍できますか?
A. できます。婚姻届は土日祝・夜間でも時間外受付で提出できます。ただし内容の審査は開庁日に行われるため、不備があると受理日がずれる場合があります。希望日に確実に入籍したい場合は、事前に記入済みの婚姻届を窓口で確認してもらうのがおすすめです。
まとめ
2027年の天赦日は6日、一粒万倍日と重なるのは7月14日・9月26日・12月11日の3日だけです。第一候補は土曜日で凶日の重ならない12月11日(土)。土日の大安+一粒万倍日(3月7日・6月5日・10月30日)も現実的な選択肢です。日取りが決まったら、婚姻届の準備を早めに進めてください。
次に読む記事:結婚準備の全体像は「結婚が決まったらやることリスト」、婚姻届の書き方は「婚姻届の書き方・必要書類・提出方法」、入籍後の手続きは「入籍後に必要な手続き一覧」を確認してください。
出典
- ゼクシィ「2027年 縁起のいい日カレンダー」
- ハナユメ「2026・2027年の天赦日はいつ?」
- マイナビウエディング「2026年/2027年 入籍日のオススメアイデア」
※日付・曜日は2027年の実カレンダーで照合済み。吉日の解釈には諸説があり、最終的な日取りの判断は各出典と合わせて確認してください(2026年11月1日参照)。


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